ココナラで売られているサービスを見て回ると、これなら自分にもできる、と思えるものが一つや二つは見つかります。ところが、いざ自分が出す側に回ると、最初の一つが決められません。
何をどこまで引き受けるサービスにすればよいのか。値段はいくらにして、買う前の質問が届いたらどう返すのか。
最初に、何を売るのかを決めるところから始めます。
最初に出すサービスを、量と期限で区切って1つ決める
ココナラに出品できるのは、オンラインで完結するサービスです。対面での作業、電話番号のやり取り、物の郵送が欠かせないサービスは、原則として出せません。
最初の1つは、仕事や身の回りで「人に頼まれてやったことがあること」から選びます。
- 文章を読んで、誤字や分かりにくいところを直す
- ブログの記事を1本書く
- Excelの表を見やすく作り直す
- SNSのアイコンを、自分の手で描く
AIで作ったイラストは出品できない
ココナラの公式ヘルプでは、AIを使ったイラスト作成のサービスは、出品を控えるよう求められています。AIで生成したイラスト画像と、それを一部に使った成果物は、出品禁止の例に挙がっています。AIで生成した写真画像や、AIで生成した文章の記事は、出品できる例に入っています。
何を出すかが決まったら、その中身を、次の5つでメモに書いておきます。このメモが、あとで書くタイトル、サービス内容、価格、買う人への返事のもとになります。
| メモに書くこと | 文章を直すサービスの例 |
|---|---|
| 何をするか | 誤字脱字と、読みにくい文を直す。直した理由を一言ずつ付ける |
| 量 | 3,000字まで |
| 期限 | 原稿を受け取ってから48時間以内 |
| しないこと | 内容の書き直し、事実の調べ直し、医療や法律の文章 |
| 直しの回数 | 1回まで。納品から3日以内に知らせてもらう |
量と期限を小さく区切るのは、作業の時間を読みやすくするためです。「何でも直します」のような出品では、届いた原稿の長さしだいで、作業が何倍にもふくらみます。
文章を直す、記事を書く以外にどんなサービスが売られているか、カテゴリごとの価格と手数料を引いた手取りは、次の記事で説明しています。
出品するカテゴリは、出品の数を見て選ぶ
当ブログで、3つのカテゴリについて、並び順「ランキング」の1ページ目(60件)と「新着」の1ページ目(60件)を2026年10月に数えました。
| カテゴリ | 出品の数 | ランキング上位60件のうち、評価が1〜9件の出品 |
|---|---|---|
| 文章校正・添削代行 | 約1,600件 | 24件 |
| ブログ記事・メディア記事作成 | 約2,000件 | 29件 |
| アイコン作成・SNSイラスト作成 | 約30,000件 | 9件 |

出品が3万件あるアイコンのカテゴリでは、ランキングの1ページ目は、評価が10件以上ある出品でほぼ埋まっていました。出品が2,000件ほどの2つのカテゴリでは、評価が1〜9件の出品が、1ページ目の4割から半分ほどを占めていました。評価がまだない最初の出品は、出品の少ないカテゴリのほうが、買う人の目に入る余地があります。
カテゴリのページを開くと、上に出品の件数が出ます。メモに書いたサービスが2つ以上のカテゴリに当てはまるなら、件数の少ないほうに出します。内容と合わないカテゴリに出すことは、ルールで禁止されているので、件数だけで選ばないようにします。
※2026年10月、当ブログ調べ。ある1日に各60件を見た結果のため、日が変われば数字も動きます。ランキングの決まり方は公開されていません。
出品の前に、会員登録とプロフィールを済ませる
会員登録して、売上の受け取り先まで登録する
- ココナラの公式サイトを開き、「会員登録」を押して登録する(買う人と同じ、無料の会員登録)
- はじめて出品するときに、「出品者情報」を登録する。電話番号のSMS認証は、日本国内の番号だけが使える
- 「マイページ」の「売上管理」で、売上を受け取る銀行口座を登録する
- マイページの本人確認のページから、本人確認を申請する
出品は無料で、売れないまま置いておいても料金はかかりません。
本人確認が済むと、プロフィールに「本人確認済み」のマークが付きます。買う人にとって安心の材料になり、出品者のランクを上げていくとき(ゴールド以上)の条件にもなっています。
ココナラ以外の出品先とも、手数料を引いた手取りを比べてから決めたい人は、次の記事で比べられます。
プロフィールに、アイコンと自己紹介を入れる
出品のページには、出品者のアイコンと名前が出ます。買う人は、そこからプロフィールを開いて、どんな人が売っているのかを見ます。出品のページを書く前に、プロフィールの編集ページで4つの項目を埋めておきます。
| 入れるもの | 公式ヘルプの説明と決まり |
|---|---|
| プロフィール画像 | 丸い画像の斜め下にあるペンのマークを押し、画像を選んで「更新する」を押す。jpeg・png・gifで10MBまで、182×182px以上の正方形 |
| 自己紹介 | 「ひとことアピール」に自分のアピールポイント、自己紹介文にこれまでの経験や得意なことを書く |
| 職業・業務領域 | 自分の職業と、対応できる業務の範囲を選ぶ。必須の項目で、関わりのない職種は運営に削除されることがある |
| 稼働状況 | 対応できる曜日や時間帯を書く |
画像は、顔写真でなくてもかまいません。ココナラの公式のマガジンでも、アイコンや似顔絵のサービスに頼んで作ってもらう方法が紹介されています。避けたいのは、画像が何も入っていない状態のまま出品することです。
ひとことアピールと自己紹介文の例
ひとことアピール
〔社内報の確認を6年〕。〔ブログやnoteの文章〕を、読みやすく直します
自己紹介文
はじめまして。〔表示名〕です。
〔会社の広報で6年間、社内報の原稿の確認〕を担当しています。
【お受けできること】
・〔ブログ記事、noteの文章の誤字脱字と言い回しの直し〕
・〔3,000字まで、48時間以内〕
【ご連絡について】
・〔平日の夜と土日〕に作業しています
・メッセージには、〔24時間以内〕にお返事します
自己紹介文は、「何をしてきた人か」「何を受けられるか」「いつ連絡がつくか」の順に並べます。受けられることは、さきほどのメモの「何をするか」「量」「期限」をそのまま使います。売った実績がまだなくても、仕事や暮らしの中で続けてきたことを、年数や回数を添えて書けば、経歴の欄は埋まります。書くのは事実だけです。
プロフィールにも、外へのリンクは載せない
ブログやSNSのアドレスなど、ココナラの外へ誘導するリンクは、プロフィールにも載せられません。また、稼働状況に「対応できない日」を書いていても、サービスは買われることがあります。受けられない期間は、公開したあとに受付を休止して止めます。
出品ページに、タイトルとサービス内容を書く
出品の画面で入力する
- 出品の画面を開き、サービスの種類(通常サービス、電話相談サービス、ビデオチャットサービス)から「通常サービス」を選ぶ。文章や画像を納めるサービスは、通常サービス
- カテゴリを選び、タイトルを「〜ます」の形で入れる
- 特徴が伝わるキャッチコピーを、30字以内で入れる
- サービス内容、サービス価格、購入にあたってのお願いを入れる
- 成果物の見本や、サービスのイメージの画像を登録する
タイトルとキャッチコピーの例
タイトル
〔ブログ記事〕の誤字脱字と読みにくい文を直します
キャッチコピー
〔3,000字まで・48時間以内〕に、直した理由つきでお返しします
タイトルには「何をするか」を、キャッチコピーには「量・期限・付いてくるもの」を入れます。「丁寧に対応します」のように、どの出品にも書ける言葉だけで終わらせないことが大事です。
サービス内容の例
こんな方へ
・〔ブログやnoteの記事を書いたが、読みにくくないか不安な方〕
・〔公開の前に、誤字がないかを人の目で見てほしい方〕
お受けする内容
・〔3,000字まで〕の文章の、誤字脱字、言い回しの重なり、長すぎる文の直し
・直した箇所に、理由を一言ずつ付けます
・〔Word、またはGoogleドキュメント〕でお返しします
お受けしない内容
・内容そのものの書き直し、事実の調べ直し
・〔医療、法律〕など、専門の確認が必要な文章
納期
・原稿をいただいてから〔48時間以内〕
私について
・〔例:広報の仕事で6年間、社内報の原稿の確認を担当しています〕
購入にあたってのお願いの例
・ご購入のあと、原稿のファイルと、〔読んでほしい相手(例:30代の会社員)〕を教えてください
・〔3,000字〕を超える場合は、ご購入の前にメッセージでご相談ください
・修正は〔1回〕まで、納品から〔3日以内〕にお知らせください
〔 〕の中を、自分のメモの中身に書き換えて使います。「お受けしない内容」と「修正の回数」をここで書いておくと、売れたあとに「そこまでやってもらえると思った」という行き違いが起きにくくなります。
サービス内容は、AIに下書きさせてから直す
サービス内容の欄は、ココナラの「AIアシスタント機能(β版)」で下書きを出せます。パソコンからだけ使える機能で、提案を受けられるのは1日5回までです。
AIアシスタントで下書きを出す
- パソコンでサービス編集ページを開き、「サービス内容」の入力欄の下にある「AIが入力を補助(β版)」を選ぶ
- サービスの特徴を1〜5個と、簡単な経歴を入れて、「原稿提案を実行する」を押す
- 出てきた原稿を、右下の「コピーする」でコピーし、サービス内容の欄に貼る
この機能はOpenAIのChatGPTを使っていて、入れた内容は同社の規約に沿って扱われます。本名や勤め先の名前など、公開できない情報は入れません。特徴の欄には、メモの「何をするか」「量」「期限」を短く入れます。
スマホで作業したいときや、5回を使い切ったときは、ChatGPTのような文章生成AIに、メモをそのまま渡して下書きさせます。
指示文の例
ココナラに出品するサービスの「サービス内容」の下書きを作ってください。
・何をするか:〔誤字脱字と、読みにくい文を直す。直した理由を一言ずつ付ける〕
・量:〔3,000字まで〕
・期限:〔原稿を受け取ってから48時間以内〕
・しないこと:〔内容の書き直し、事実の調べ直し、医療や法律の文章〕
・直しの回数:〔1回まで。納品から3日以内〕
・経歴:〔会社の広報で6年間、社内報の原稿の確認〕
「こんな方へ」「お受けする内容」「お受けしない内容」「納期」「私について」の5つの見出しに分けてください。ここに書いていない実績や特長、「必ず」「最高品質」のような言葉は入れないでください。
出てきた下書きは、貼る前にメモと1行ずつ見比べます。公式ヘルプでも、AIの提案は内容の正しさを保証しないので、確かめて直してから使うよう書かれています。量や期限の数字が変わっていないか、自分がしていない経歴や、受けるつもりのない作業が足されていないかを見ます。
出品ページに書いてはいけないこと
- メールアドレス、SNSのID、QRコードなど、ココナラの外の連絡先
- ほかのサイトでの登録や、ココナラを通さない支払いへの誘い
- ほかの人の写真や文章(無断で使うこと)
- 事実と違う経歴や実績
出品したサービスは、利用規約とルールに沿っているかを、ココナラが審査します。
価格を決めて、公開する
価格の決まりは、カテゴリの種類で分かれています。
- 制作やビジネスのカテゴリは、1,000円から。1万円までは500円きざみで選びます。ただし、最低価格はカテゴリごとに決まっています(たとえば、文章を直すサービスは2,000円から、動画編集は3,000円から)。出品するカテゴリの最低価格は、公式ヘルプの「カテゴリごとの最低サービス価格」で確かめます
- 相談のカテゴリは、500円から
- 追加の作業は、「有料オプション」として、1つのサービスに10個まで付けられます
出品を2026年10月に数えた3つのカテゴリでは、新着の出品の価格は、ランキング上位の出品と同じか、それより安く出ていました。下の表の中央値は、60件を安い順に並べたときに、ちょうど真ん中に来る価格です。
| カテゴリ | ランキング上位60件の価格の中央値 | 新着60件の価格の中央値 |
|---|---|---|
| 文章校正・添削代行 | 2,000円 | 2,000円 |
| ブログ記事・メディア記事作成 | 5,500円 | 3,000円 |
| アイコン作成・SNSイラスト作成 | 5,000円 | 2,000円 |
※2026年10月、当ブログ調べ。新着の60件は、3つのカテゴリとも、すべて評価が0件でした。
評価が0件のうちは、自分のカテゴリの新着の出品と同じくらいの価格で出し、評価がついてから上げていきます。決める前に、カテゴリのページで並び順を「新着」と「ランキング」に切り替えて、いま並んでいる価格を見ておきます。
安くしすぎない
売れると、価格の22%が手数料として引かれます。1,000円のサービスなら、手元に残るのは780円です。作業に2時間かかるなら、1時間あたり390円になります。価格を下げる前に、メモの「量」を小さくして、短い時間で終わる中身にできないかを考えます。
必要な項目を入れれば、すぐに公開できます。公開したあとも、サービスの編集の画面で、受付の休止と再開、一度に受け付ける数の上限を決められます。本業が忙しい週は受付を休止しておけば、納期に間に合わない注文は入りません。
買われる前の質問と見積り相談に返す
公開すると、買われる前に、質問や相談が届くことがあります。
| 届くもの | 買う人が押すボタン | 出品者がすること |
|---|---|---|
| 質問(メッセージ) | 出品のページの「出品者に質問」、プロフィールの「メッセージを送る」 | メッセージで返事をする |
| 見積り相談 | 出品のページの「無料で見積り相談」 | 内容を確かめて、「提案する」「質問する」のどちらかを押す。引き受けられないときは辞退できる |
メッセージは、2人だけが見られる場所です。返事をするかどうかは出品者に任されていますが、相手は買うかどうかを決める前なので、なるべく早く返します。返事には、できること・できないこと・金額・納期の4つをそろえます。
質問への返事の例
〔相手の名前〕様
お問い合わせありがとうございます。〔表示名〕です。
ご質問の〔4,000字の記事〕は、お受けできます。
・内容:〔誤字脱字と、読みにくい文の直し。直した理由つき〕
・金額:〔基本の2,000円と、有料オプション「1,000字追加」の合計〕
・納期:〔原稿をいただいてから48時間以内〕
〔内容そのものの書き直し〕は、お受けしていません。よろしければ、サービスのページからご購入ください。原稿は、ご購入のあとにトークルームでお送りください。
メッセージは1回に2,000字までで、送ったあとの取り消しは原則できません。金額と納期は、送る前に読み直します。
見積り相談を受け付けるかは、サービスごとに決める
「無料で見積り相談」のボタンは、出品者が受け付ける設定にしたサービスにだけ出ます。
見積り相談を受け付ける設定にする
- 「出品サービス管理」で、対象のサービスの「編集する」を押す
- 編集の画面の下のほうにある「購入者から見積り相談を受け付ける」を選び、見積りにあたってのお願いを書いて、「更新する」を押す
届いた見積り相談に提案を送る
- 「販売取引(トークルーム) / 見積り」のページか「メッセージ」から相談を開き、「確認・提案する」を押す
- 提案内容、提案額、完了予定日を入れて、「提案を送る」を押す
- メッセージで話がまとまったときは、メッセージの画面の「見積り提案をする」から、同じように提案を送る
相手が提案を買える期限は、提案が届いた日(直したときは、最後に直した日)から1週間です。
見積り相談を「必須」にする設定もあります。ただ、公式ヘルプには、必須にしないほうがすぐに買えるので売れやすい、と書かれています。量と価格が決まっているサービスなら、はじめは必須にしないでおきます。
買われる前のやり取りで、しないこと
- メッセージの中で依頼を受けて、作業を始めること(公式ヘルプでは、正式な依頼は、サービスを購入してトークルームで行うことになっています)
- メールアドレスやSNSなど、ココナラの外の連絡先を伝えること、聞くこと
- ココナラを通さない支払いの話に応じること
買われたら、トークルームで材料をもらって作業する
サービスが買われると、登録したメールアドレスに通知が届きます。買った人とのやり取りは、「トークルーム」という、2人だけが見られる場所で行います。
- 通知が届いたら、トークルームを開く
- お礼と、作業に要るもの(原稿、希望など)をお願いするメッセージを送る
- 材料がそろったら、納期を伝えて作業を始める
最初のメッセージの例
〔購入者名〕様
ご購入ありがとうございます。〔表示名〕です。
作業を始めるにあたり、次の2点をお送りください。
1. 〔原稿のファイル(Word、Googleドキュメント、テキストのいずれか)〕
2. 〔読んでほしい相手と、公開する場所(例:会社のブログ)〕
いただいてから〔48時間以内〕に納品いたします。よろしくお願いいたします。
文章を直すサービスでは、届いた原稿をAIに貼りません。公開前の原稿には、相手の名前や仕事の中身が書かれていることがあり、ココナラのAIアシスタントの説明でも、公表できない情報は入れないよう注意されています。直す作業と、納品の前の読み直しは、自分の目で行います。そのために買ってもらったサービスだからです。
やり取りは、トークルームの中だけで
「メールで送ります」「LINEで話しましょう」と言われても、応じません。ココナラの外の連絡先を聞くことも、聞かれて応じることも、ルールで禁止されています。
「正式な納品」を送り、承諾を待つ
- 作業が終わったら、トークルームで「正式な納品」を送る
- 買った人が内容を確かめ、「承諾」を押す
- 承諾のあと、評価が入力されるか、24時間がたつと、トークルームが閉じる(クローズ)
- 買った人を評価する
| こうなったら | どうなるか |
|---|---|
| 買った人が「承諾」した | 評価の入力、または24時間後にクローズ |
| 買った人が「差し戻し」をした | 納品の前の状態に戻る。直して、もう一度「正式な納品」を送る。差し戻しは1回だけ |
| 72時間、何も押されなかった | 自動で承諾になり、クローズ |
差し戻しは、はじめに決めた内容と違うときのための仕組みです。決めた内容より多い作業を頼まれたときは、有料オプションや、追加の支払い(おひねり)をお願いできます。それでも話がまとまらず、決めた内容を超える直しを何度も求められるときは、ココナラの運営に相談できます。出品ページに「お受けしない内容」と「修正の回数」を書いておいたのは、このときに指し示せるようにするためです。
売上は、3,000円以上ためてから振込申請する
トークルームが閉じると、売上がアカウントに入ります(反映まで、最大1日ほど)。口座に移すには、自分で振込申請をします。
振込申請をする
- 「マイページ」の「売上管理」を開く
- 振込申請をする(申請は、月曜〜日曜の1週間に1回)
- 申請した週の、次の週の木曜日に振り込まれる(休みの日は次の営業日)
振込手数料は1回160円で、3,000円以上を申請するときは無料になります。3,000円のサービスが売れたときに口座に入る金額は、次のとおりです。
| 項目 | 1件売れた | 2件売れた |
|---|---|---|
| 販売した金額 | 3,000円 | 6,000円 |
| 手数料(22%) | −660円 | −1,320円 |
| 売上 | 2,340円 | 4,680円 |
| 振込手数料 | −160円 | 0円 |
| 口座に入る金額 | 2,180円 | 4,680円 |
※当ブログの計算。
1件ぶんの売上は2,340円で、3,000円に届かないため、申請すると160円が引かれます。急がないなら、2件目が売れて売上が3,000円を超えてからまとめて申請します。ただし、売上には120日の期限があり、過ぎると、登録した口座に自動で振り込まれます。
会社員の副業で、1年の副業の所得(売上から経費を引いて残った額)が20万円を超えたら、その年は確定申告が必要です。ココナラに引かれた22%の手数料と、160円の振込手数料も、経費に入れられます。振り込みのたびに、売れた金額と引かれた手数料を控えておきます。控えをつけていく会計ソフトを比べたいときは、次の記事が参考になります。
2件目からは、出品ページを直して価格を上げていく
有料の販売が1件あると、出品者のランクが「レギュラー」になり、一度上がれば下がりません。累計10件以上と納品完了率80%以上の条件を満たすと「ブロンズ」です。ランクと評価の件数は、出品のページに表示されます。
- 評価がついたら、サービス内容の「私について」に「これまでに〔1〕件の納品」と書き足す
- 買う前や納品のあとによく聞かれたことを、「購入にあたってのお願い」に足す
- 評価が数件たまったら、価格を一段上げる。または、量を増やした内容を「有料オプション」に入れる
出品を増やすときは、中身の違うサービスにします。同じサービスを、言葉だけ変えていくつも出品することは、ルールで禁止されています。3,000字までの校正と、記事1本の執筆のように、することが違えば、別々に出品できます。
まずは、出品したいサービスの「何をするか・量・期限・しないこと・直しの回数」をメモに書き、そのサービスに合うカテゴリのページを開いて、出品の件数を見てください。




