記事を書く副業をやってみようと決めて、クラウドワークスを開いた。ところが、メニューも募集も多く、どこを押せば最初の仕事にたどり着くのかが分からない。
最初に押すボタンはどれで、記事の募集に応募するまでに何を整えておけばいいのか。書き上げた記事のお金は、いつ、いくら口座に入るのか。アカウントを作るところから、画面に沿って進みます。
メールアドレスで登録し、名前と本人確認を整える
会員登録をする
- クラウドワークスの公式サイトのトップページで、右上にある「会員登録(無料)」を押す
- 「カンタン新規会員登録」の画面に移ったら、メールアドレスを入力して「会員登録する(無料)」を押す
- 受信したメールを開いて、書かれている案内のとおりに登録を終える
メールアドレスの代わりに、GoogleやYahoo! JAPAN IDのアカウントで登録することもできます。登録料はなく、仕事を受けるまで利用料もかかりません。
ほかの人に見える名前を決める
ほかの会員に見える「表示名」は、登録のあとで変えられます。本名で活動したくない人は、応募を始める前にここを書き換えておきます。
表示名を変える
- 画面右上の自分の名前を押し、「プロフィール編集」→「基本情報編集」を開く
- 「表示用の名前」を書き換える(ほかの会員が使っている名前は使えない)
- 「基本情報を更新する」を押す
本人確認の書類を出す
本人確認は必須ではありませんが、公式は提出をすすめています。仕事を探す画面には「本人確認済み」で発注者を絞り込む項目があり、発注者の側も、応募してきた人が本人確認を済ませているかを見ています。応募より前に済ませます。
本人確認の画面を開く
- 画面右上の自分の名前を押す
- 表示されたメニューから「プロフィール編集」を選び、「本人確認書類提出」に進む
- 下の表のどちらかの方法で出す
| 方法 | 使うもの | 結果が出るまで |
|---|---|---|
| スマホでマイナンバーカードを読み取る | マイナンバーカード、スマホ | その場で完了 |
| 書類の画像を出す | 運転免許証(表と裏)、マイナンバーカード(表だけ)など | 5営業日程度 |
画像で出すときに気をつけること
- マイナンバーカードは表面だけを出します。番号が書かれた裏面は出しません
- 健康保険証や通知カードは使えません
出した書類は、事務局が本人かどうかを確かめるためだけに使う、と公式ヘルプで説明されています。発注者に見えるのは「本人確認済み」という表示だけで、書類そのものは見られません。
報酬の振込先を入れておく
振込先の口座を登録する
- 右上に出ている自分の名前から「プロフィール編集」へ進む
- 「振込先口座登録」を開く
- 口座の情報を入れて「口座を登録する」を押す
振り込みのたびにかかる手数料は、楽天銀行の口座なら100円、ほかの銀行なら500円です。楽天銀行の口座があるなら、それを振込先に選ぶと、引かれる額が少なくて済みます。
契約のいらない「タスク」を1件やってみる
タスク形式は、契約の手続きがなく、仕事のページで設問に答えて送るだけの仕事です。記事の募集に応募する前に1件やっておくと、「仕事を探す → 作業する → 報酬が確定する」という流れを、失敗しても困らない小さな仕事で一度通れます。
タスクの仕事を探して始める
- 上のメニューの「仕事を探す」を開く
- 「絞り込み」の「依頼形式」で「タスク」にチェックを入れ、「絞り込む」を押す
- 気になる仕事の題名を押し、内容を最後まで読む
- 「作業を開始する」を押し、答えを入れて送る
「作業を開始する」を押す前に
- 制限時間は1時間で、途中で保存はできません。内容を読み、答えを用意してから押します
- 報酬が入るのは、発注者が承認したときです
- 内容が依頼に合っていないと承認されず、報酬が出ないことがあります。直して出し直すことはできません
ここで稼ごうとしなくて大丈夫です。1件送って、承認されるまでの流れが見られれば十分です。
記事の仕事に進む前に、AIを使った記事の書き方をまとまった形で学んでおきたい場合は、オンラインスクールもあります。たとえばデイトラには、AIライティングのコースがあります。コースの中身と料金は、公式サイトに載っています。
プロフィールは、書ける話題を2〜3個に絞って書く
発注者は、応募文とあわせてプロフィールを開き、誰に頼むかを決めます。実績がまだないうちは、何について書けるのか、いつ連絡がつくのかを具体的に書いておくと、発注者が判断しやすくなります。
プロフィールの例
はじめまして。〔会社員/主婦/学生など〕の〔表示名〕と申します。
できること
・〔例:家計の見直し、子育て、接客の仕事〕についての記事の作成
・Googleドキュメント、Wordでの納品
経験
・〔例:小売店で5年間、接客と売り場づくりを担当〕
・〔例:家計簿を3年つけており、固定費の見直しを実践〕
稼働できる時間
・平日〔21時〜23時〕、土日〔午前中〕
・メッセージには〔24時間以内〕に返信します
納期を守り、不明な点は早めに確認して進めます。よろしくお願いいたします。
〔 〕の中を、自分のことに書き換えて使います。やったことのない経験は書きません。「何でも書けます」とするより、話題を2〜3個に絞ったほうが、その話題の募集を出している発注者の目にとまります。返信の早さと納期は、守れる範囲で書きます。経験の欄は自分の経歴そのものなので、AIに考えさせず、自分の言葉で書きます。
どの話題を並べるか迷ったら、記事を書く仕事にどんな種類があるのかを先に見ておくと決めやすくなります。Webライティングで募集されている記事の種類は、次の記事で説明しています。
出たばかりの記事の募集を探す
絞り込みの条件をそろえる
「仕事を探す」を開き、記事を書く仕事のうち、未経験から応募でき、金額が書かれた募集だけが並ぶように絞り込みます。
| 絞り込みの項目 | 選ぶもの | ねらい |
|---|---|---|
| 仕事カテゴリ | ライティング・記事作成 | やりたい仕事の種類に絞る |
| 依頼形式 | プロジェクト(固定報酬制) | 1本いくら、と金額が決まる仕事にする |
| 働き方で探す | スキル不要、継続あり | 未経験から応募でき、続きの依頼がある仕事にする |
| 仕事の特徴 | 契約金額(目安)が分かる | 金額が書かれた募集だけにする |
| クライアントの特徴 | 本人確認済み | 本人確認を済ませた発注者に絞る |
| 並び順 | 新着 | 出たばかりの募集から見る |
一覧には、募集ごとに、報酬、応募数、契約状況(何人中、何人と契約したか)、応募期限までの日数が出ます。上から順に、新しい募集を見ていきます。
掲載から1日以内の募集を選ぶ
当ブログで、2026年10月のある1日に、上の条件(ライティング・記事作成、固定報酬制、スキル不要)で出ていた募集中の582件を数えました。応募した人数を募集人数で割った倍率は、掲載からの日数で、はっきり分かれていました。
| 掲載からの日数 | 応募者は、募集人数の何倍か |
|---|---|
| 当日〜1日 | 2.0倍 |
| 2〜3日 | 4.1倍 |
| 4〜7日 | 4.3倍 |
| 8日以上 | 4.5倍 |
※2026年10月、当ブログ調べ。ある1日に数えた結果なので、日が変われば数字も変わります。
掲載から1日以内なら、応募者がまだ少なく、倍率はほかの半分ほどです。並び順を「新着」にしたまま、掲載日が今日か昨日の募集から応募します。
1件の募集で採る人数は5人ほど、応募する人は18人ほどでした(どちらも中央値。中央値とは、数を小さいものから順に並べて、真ん中に位置する値のことです)。1件目の応募で決まらないのは珍しくないので、条件に合う募集が見つかったら、3〜4件並べて応募します。
金額も見ておきます。未経験から応募できる募集でも、文字単価(1記事の金額を文字数で割ったもの)は1円〜2円が7割を占め、1円未満は1割に届きませんでした。1円以上の募集が十分に出ているので、1円を下回る募集は選ばなくて構いません。
募集のページで、発注者と条件を見る
募集の題名を押すと、仕事のページが開きます。発注者の名前の横には、レビューの件数(これまでに仕事を出してきた相手か)と、「本人確認済み」「発注ルールチェック済み」の表示が出ます。同じページの「応募状況」で、応募した人、契約した人、募集人数も分かります。
募集文では、何を(テーマ、文字数、本数)、いくらで(1本あたり、または1文字あたり)、いつまでに(納期)、どんな形で納めるか(Googleドキュメント、Wordなど)が書かれているかを見ます。どれかが抜けている募集は、応募の前に聞くか、見送ります。金額が税込か税抜かは募集ごとに違い、募集文に書かれているので、そこもあわせて見ておきます。
決まりで禁止されている募集を見分ける
下の表のような書き方の募集は、クラウドワークスの仕事依頼ガイドラインが認めていない依頼です。応募はせずに、その仕事のページにある「この仕事を通報する」で事務局に伝えます。
| こう書かれていたら | 理由 |
|---|---|
| 「続きはLINEでお伝えします」「説明会への参加が先です」 | 契約の前に連絡先を交換させること、説明会に誘うことは禁止 |
| 「テスト記事は無報酬」「合格したら報酬」 | 報酬のないテストは禁止。テストも、契約して仮払いのあとに行うのが決まり |
| 「登録料」「教材費」「先に商品を買ってください」 | 働く側にお金を払わせる依頼は禁止 |
| 「アプリを入れるだけ」「無料登録するだけ」 | 登録や口座開設をさせる依頼は禁止 |
| 「身分証の写真を送ってください」 | 本人確認書類や住所を求める依頼は禁止 |
| 「報酬は成果が出たら」 | 報酬が出ないおそれのある支払い方は禁止 |
応募文は、「担当できる理由」を募集ごとに書き直す
応募を送る
- 仕事のページの「応募画面へ」を押す
- 契約金額の欄に金額を入れる。募集文に金額が書かれていれば、それに合わせる(金額が決めにくい募集では「相談してから金額を提案」を選び、金額はメッセージで詰める)
- メッセージを書いて「応募する」を押す
応募文は、送ったあとに直せません
募集文で「応募時に書いてほしいこと」が挙がっている募集では、その一つ一つに答えます。答えが抜けたまま送ってしまうと、あとから足せません。
指定された項目を、AIに抜き出させる
募集文が長いと、質問が本文の途中や最後の注意書きに紛れていて、読み落としやすくなります。応募文を書く前に、募集文をAIに読ませて、答えるよう求められている項目を並べてもらうと、抜けを防げます。募集文は、誰でも見られる公開の文章です。
指定された項目を抜き出す指示文の例
次の募集文を読み、応募のメッセージで答えるよう求められている項目を、募集文に出てくる順に箇条書きで抜き出してください。項目ごとに、募集文の該当する一文をそのまま添えてください。答えの案は書かないでください。
募集文:〔ここに募集文を貼る〕
AIが拾いもらすこともあるので、並んだ項目を見ながら、募集文を自分でももう一度読みます。答えそのものは、自分で書きます。
応募文を書く
よくあるのは、意気込みだけを書いた短い応募文です。
通りにくい応募文の例
はじめまして。興味があり応募しました。初心者ですが頑張ります。よろしくお願いします。
これだと、発注者には、なぜこの人に頼めるのか、どのくらいの量をいつまでに書けるのかが分かりません。担当できる理由と、対応できる量・納期、指定された項目への答えを入れて、次の形に直します。
応募文の例
〔発注者名〕様
はじめまして、〔表示名〕です。「〔募集の題名〕」の募集を拝見し、ぜひ担当したく応募いたしました。
担当できる理由
〔例:小売店で5年間、接客を担当していました。今回のテーマである「〔テーマ〕」は、実際の経験をもとに書けます〕
対応できる量と納期
・〔3,000字〕の記事を、〔週2本〕まで対応できます
・初回は、ご依頼から〔3日以内〕に納品します
募集文でご指定の項目
・〔指定された質問への答えを、1つずつ書く〕
ご連絡には〔24時間以内〕にお返事いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。
同じ文面をどの募集にも送ると、選ばれにくくなります。ほかの欄は使い回してよいので、「担当できる理由」だけは、募集のテーマに合わせて毎回自分で書き直します。
返事を待つあいだにすること
発注者が返事をするかどうかは任意なので、返事が来ないまま終わる応募もあります。応募のときに「応募有効期間」を決めておき、その期間が過ぎたら辞退して、別の募集に応募します。待つあいだも、条件に合う新着には続けて応募しておきます。
応募を取り下げたくなったときは、契約に合意する前であれば、メッセージ画面の右下の「応募・スカウトを辞退する」を押せば取り下げられます。契約後にやめたいときは、「契約途中終了リクエスト」を出し、発注者に同意してもらいます。
ステータスが「業務」になってから書き始める
発注者から返事が来たら、金額・納期・内容をメッセージで確かめ、双方が合意すると契約になります。ここから報酬が振り込まれるまでは、あなたと発注者が交互に動きます。

ステータスが「業務」に変わるまでは、1文字も書かない
契約のあと、発注者は報酬を先にクラウドワークスへ預けます。これを「仮払い」と呼び、済むとステータスが「仮払い」から「業務」に変わります。それより前に書き始めると、支払いをめぐって揉めるおそれがあります。
契約の前に、メッセージで決めておくこと
納めた記事がなかなか検収されないといった行き違いが起きても、事務局は契約の中身がどうだったかを判断しません。あとで揉めないように、契約に合意する前に、メッセージで次のことを決めて、やり取りに残しておきます。
- 何を納めれば完了か(文字数、体裁、画像を入れるか)
- 納期はいつか
- 検収はいつごろか
- 書くときにAIを使ってよいか。使うなら、どの作業に使うか
仕事は、いくつかを同時に受けてもかまいません。ただ、納期が重なったとき、発注者によっては延ばす相談に応じてもらえないことがあります。慣れないうちは、同時に進めるのを1〜2件までにしておきます。
AIを使うなら、発注者に伝えてから
AIの扱いについて、クラウドワークスは「AI活用に関するポリシー」を出しています。AIで仕事をすること自体は禁じておらず、使ってよいかは、仕事ごとに発注者とワーカーが話し合って決める形です。ワーカーへのお願いとして挙がっているのは、使う前に発注者へ可否を尋ねること、AIを使っている事実を伏せないこと、仕事の詳細やメッセージに可否が書かれていれば守ること、AIの有無にかかわらず約束した品質で納めること、発注者の情報など秘密にすべきものをAIに入力するときは取り扱いに注意すること、などです。
発注者が使ってよいと言った仕事なら、書き始める前の構成のたたき台づくりに使えます。たたき台はあくまで材料で、見出しの順と中身は自分で決めます。
構成のたたき台を頼む指示文の例
〔テーマ〕について、〔3,000〕字の記事を書きます。読む人は〔例:家計を見直したい30代の会社員〕です。発注者の指定は〔例:見出しは4つ、結論を最初に書く〕です。
見出しの案を2通り出し、それぞれの見出しの下に、書く中身を1行ずつ添えてください。本文は書かないでください。最後に、この記事で数字や制度を書くときに、公式のページで確かめておくべき点を挙げてください。
次の作業は、AIの使用が認められた仕事でも、自分でします。
- 自分の経験や仕事の知識をもとに書く部分。発注者は、その人にしか書けない中身を求めて頼んでいる
- 数字・制度・名前の確かめ。AIが挙げた「確かめる点」も、公式のページを自分で開いて照らす
- 発注者から渡された資料をAIに入れるかどうかの判断。入れる前に、発注者に聞く
AIを使わないでほしいと言われた仕事では、たたき台づくりにも使わず、はじめから自分で書きます。
納める前に、誤字や表記の揺れを機械で洗い出しておく方法もあります。文賢は、ルールに沿った校正と推敲の指摘を出す有料のツールで、個人向けのプランと14日間の無料体験があります。AIで言い換えを出す機能もありますが、そちらはAIの使用を認めてもらった仕事だけで使います。
書き終えたら、「納品する」のボタンで納める
原稿をメッセージで渡しただけでは、納品にはなりません。手続きは必ず「納品する」のボタンからです。一度納品すると取り下げられないので、ボタンを押す前に原稿を読み返し、指定の字数に足りているか、募集文とメッセージで決めた条件どおりか、誤字や事実の誤りがないか、よそのサイトの文章を写した所がないかを確かめます。
納品する
- 「契約一覧」から、その仕事を選ぶ
- 画面の上の「納品する」を押す
- 納品のメッセージを書いてから、「納品完了報告をする」を押す
- ステータスが「検収」に変わったかを見る
発注者が納品物を確かめて検収すると、報酬が確定します。直しを頼まれたら、直してもう一度納品します。報酬が確定したら、今度はあなたが発注者を評価します。
振り込まれる日と、1本で口座に残る金額
振り込みの方法は、初めから「随時出金方式」になっていて、何も申請しなくても、報酬が確定した日に応じて振り込まれます。
| 報酬が確定した日 | 振り込まれる日 |
|---|---|
| 1日〜15日 | その月の末日 |
| 16日〜末日 | 翌月の15日 |
- 振り込まれるのは、締め日に未出金の報酬が1,000円以上たまっているときです。1,000円に届かなければ、次の締め日まで持ち越しになります
- 振込日が銀行の休みの日にあたるときは、前の日になります
- 報酬は、確定から180日以内に受け取ります
急ぎで受け取りたいときは「クイック出金」を申請すると、申請から4営業日以内に振り込まれます。ただし、出金額の5.0%の利用料が振込手数料とは別にかかり、本人確認が済んでいることなどの条件もあります。
2,200円・1,500字の記事1本で計算する
2026年10月に数えた募集では、1記事の金額の中央値が2,200円、文字数の中央値が1,500字でした。この1本を、税込2,200円の契約として計算します。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 契約金額(税込) | 2,200円 |
| システム利用料(22%) | −484円 |
| 報酬 | 1,716円 |
| 振込手数料(楽天銀行) | −100円 |
| 口座に入る金額 | 1,616円 |
楽天銀行以外の口座なら、振込手数料が500円なので1,216円です。振込手数料は振り込み1回ごとにかかるため、何本か納めてからまとめて受け取るほうが得になります。募集の金額が税抜で書かれていた場合は、同じ2,200円でも報酬は1,887円になります。
クラウドワークスとほかのサイトで、手数料を引いたあとにいくら残るかを比べたいときは、次の記事を開いてください。
会社員の場合、1年間の副業の所得が20万円を超えると、確定申告をしなければなりません。所得は、売上から経費を差し引いた額のことで、クラウドワークスで引かれたシステム利用料や振込手数料も経費に入れられます。報酬が確定したら、その都度、契約金額と引かれた手数料をメモしておくと、年が明けてから集計に追われずに済みます。帳簿づけから申告までを任せられる会計ソフトを選ぶなら、次の記事を見てください。
月1万円までの本数を決めて、応募を続ける
1件目を納めると、同じ発注者から続きの依頼が来ることがあります。来なければ、また新着の募集から応募先を探します。1件納めたあとは、プロフィールや応募文の実績欄に「クラウドワークスにて〔記事作成〕〔1〕件」と書けるようになります。
2,200円(税込・1,500字)の記事を続けたとき、口座に入れたい金額ごとに要る本数は、下の表のとおりです。振り込みは月1回、楽天銀行以外の口座で計算しています。
| 口座に入れたい金額 | 必要な本数 | ペース |
|---|---|---|
| 月1万円 | 7本 | 週に2本ほど |
| 月3万円 | 18本 | 週に4〜5本 |
※当ブログの計算です。受けられる本数は、応募が通るかどうかで変わります。
はじめは、週に2本で届く月1万円を目標にします。実績がたまってきたら、同じ単価のまま本数を増やすより、文字単価の高い募集に応募先を移していくほうが、同じ時間で入る金額が増えます。
応募先を増やしたいなら、ランサーズにも登録しておく手があります。ランサーズでは応募を「提案」と呼ぶなど、言葉と手順が少し違います。ランサーズで最初の1件を受けるまでの進め方は、次の記事にまとめました。
単価の高い募集に選ばれるには、文章の直し方を身につけるのが近道です。ただ、自分ひとりでは、原稿のどこをどう直せばよいかが見えにくいこともあります。人に添削してもらいながら学ぶなら、ライター向けの講座が選択肢になります。たとえば「あなたのライターキャリア講座」(運営は株式会社YOSCA)では、全8回のカリキュラムを進めながら、5回の添削課題を出せます。学び方は2つで、動画で学ぶセルフコースは一括49,800円(税込)、オンラインの講義を受けるマンツーマンコースは一括185,000円(税込)です。申し込む前の相談は無料です。受講しなくてもクラウドワークスの仕事は受けられるので、数本を納めてみて、直し方を学びたいと思ったら検討する、くらいで十分です。
何本か書いてみて、文章を書く仕事が合わないと感じたら、文字起こしやデータ入力から始める道もあります。どんな仕事かは、次の記事で説明しています。
まずは今日、クラウドワークスの会員登録を済ませて、タスクの仕事を1件開いてみてください。







