ランサーズには、記事を書く募集が毎日いくつも出ています。それでも、経験のない自分が、その中から選ばれるとは思えない。
ランサーズでは、仕事への応募を「提案」と呼び、発注者は届いた提案の中から書く人を選びます。
届いた提案の山から1人を選ぶとき、発注者の決め手になるのは何なのか。選ばれたあと、記事のお金が口座に入るまでには、どんな手順が待っているのか。発注者の目線を頭の片すみに置いて、登録の手続きに入りましょう。
登録した日に、本人確認と振込先まで済ませる
ランサーズでは、本人確認が承認されていないと、報酬が振り込まれません。提案が通ってから慌てないように、登録と同じ日に済ませておきます。登録は無料です。
ランサーズに登録する
- ランサーズの公式サイトで、会員登録のボタンを押す
- 「新規会員登録」の画面で「メールアドレスで登録する」を選び、メールアドレスを入れて「無料で会員登録する」を押す(Google、Yahoo! JAPAN ID、Facebook、Appleのアカウントでも登録できる)
- 届いたメールの案内に沿って、登録を終える
ランサーズの名前は2つあります。プロフィールのページと検索結果に出る「表示名」と、取引をした発注者に知らされる「ユーザー名」です。氏名などの情報は公開するかどうかを選べるので、本名を出したくない人は、登録のあとにプロフィールの編集画面で見ておきます。
本人確認の書類を出す
スマホでマイナンバーカードを読み取れば、結果はその日のうちに出ます。手元にカードがなければ、運転免許証などの画像を出します。
| 出し方 | 用意するもの | 結果が出るまで |
|---|---|---|
| マイナンバーカードの読み取り | マイナンバーカードと、読み取りに使うスマホ | 当日 |
| 書類の画像のアップロード | 運転免許証、健康保険証、パスポート、住民票(発行から3か月以内)など | 1〜5営業日(結果はメール) |
書類の画像で本人確認をする
- プロフィール編集のページで、氏名・住所・生年月日を、書類に書かれたとおりに入れる
- 本人確認書類提出のページで、有効期限の切れていない書類の画像をアップロードして送る
- 結果のメールを待つ
書類の氏名・住所・生年月日が、登録した内容と食い違っていると通りません。出した書類は、確認が終わると結果にかかわらず廃棄される、と公式ヘルプに書かれています。マイナンバーカードを読み取る方法でも、個人番号(マイナンバー)は取得されません。
振込先の口座と、出金方式を決める
報酬の受け取り方を決める
- 「報酬出金管理」のページを開く
- 振込先の口座を登録する
- 出金方式が「自動出金方式」になっているかを見る。「キャリーオーバー方式」になっていると、条件を満たしても振り込まれずに繰り越される
振り込みのたびに引かれる事務手数料は、三井住友銀行が220円、ほかの銀行が550円です。楽天銀行は、2027年1月29日より前の振込分は220円、それ以降は550円です。三井住友銀行の口座を持っていれば、そちらを登録しておくと手元に多く残ります。
発注者が開くプロフィールを書く
提案を受け取った発注者は、提案文の次にプロフィールを開きます。ランサーズの公式ガイドがすすめているのは、プロフィール画像を入れること、自己紹介を手短な経歴でどんな人かが伝わるように書くこと、本人確認などの認証を済ませることです。認証は前の章で済んでいるので、残るのは画像と自己紹介です。
自己紹介の例
〔表示名〕と申します。〔例:メーカーの事務職として8年勤務〕し、現在は〔平日の夜と週末〕にライティングのお仕事をお受けしています。
書ける分野
・〔例:事務の仕事の効率化、Excelの使い方〕
・〔例:一人暮らしの節約、自炊〕
お受けできる作業
・記事の執筆(〔1,000〜3,000字〕)
・納品はGoogleドキュメントかWordで
連絡と納期
・メッセージは〔毎日21時ごろ〕に確認し、〔翌日まで〕に返信します
・納期の前日までに納品することを基本にしています
〔 〕を、自分の経歴と書ける話題に入れ替えて使います。公式ガイドは、伝えなくてよいこと、後ろ向きなこと、誤字脱字を書かないよう案内しています。「初心者なので自信がありませんが」のような前置きは入れず、できることだけを並べます。
プロフィールの「ポートフォリオ」には、ランサーズの外で書いた文章も載せられます。自分のブログの記事などがあれば載せ、なければ空のまま提案に進んで構いません。
提案する募集は、採る人数で選ぶ
当ブログで、2026年10月のある1日に「記事作成・ブログ記事・体験談」に出ていたプロジェクト方式の募集37件を1件ずつ開き、数字を確かめられた34件を集計しました。選ばれる見込みをいちばん大きく分けていたのは、募集人数です。下の表は、提案した人数を募集人数で割った倍率を、中央値(値の小さい順に並べて、真ん中に来るもの)で比べたものです。
| 募集人数 | 件数 | 提案した人は、募集人数の何倍か(中央値) |
|---|---|---|
| 1人だけ | 12件 | 20.5倍 |
| 2人以上 | 22件 | 3.2倍 |
※2026年10月、当ブログ調べ。1日ぶん・34件を数えた結果で、日によって変わります。
1人だけを採る募集は、およそ20人の中の1人に選ばれる必要があります。2人以上を採る募集なら、3人ほどに1人です。最初の1件は、何人かを採る募集にしぼって提案します。
「複数人募集の依頼」にしぼって一覧を出す
記事を書く募集を一覧にする
- ページの上の「仕事を探す」を開く
- カテゴリーで、ライティングの「記事作成・ブログ記事・体験談」を選ぶ
- 仕事スタイルは「プロジェクト」、仕事条件は「募集中の仕事のみ」と「複数人募集の依頼」にチェックを入れる
- 並び順を「新着」にして、「絞り込み」を押す
「プロジェクト」は、内容・金額・納期を提案し、選ばれてから書く形です。一覧には「求人」と付いた募集も並びますが、こちらは続けて働く人を面談で決める形なので、最初の1件では外します。
合う募集がない日は、クラウドワークスの新着を見る
数えた日、ランサーズのプロジェクト方式の記事作成の募集は37件でした(2026年10月、当ブログ調べ)。同じ日にクラウドワークスで、未経験から応募できる記事作成の募集を数えると582件ありました。絞り込みの条件がそろっていないので単純には比べられませんが、ランサーズだけで探すと、条件に合う募集が見つからない日が出てきます。両方に登録しておき、ランサーズで合う募集がない日は、クラウドワークスで探します。クラウドワークスで応募するまでの手順は、次の記事にまとめています。
仕事のページで、金額と条件を読む
題名を押すと、仕事のページが開きます。提案する前に、ここで1本あたりの字数と金額、答える質問を押さえます。
| 項目 | 読み取ること |
|---|---|
| 提案数、当選人数(募集人数) | いま何人が提案していて、何人を採るか |
| 記事数、文字数、記事単価 | 何本を、1本何字で、いくらで書くか |
| 依頼詳細 | テーマ、納期、提案のときに答える質問 |
| 生成AI使用可否 | 文章を作るAIを使ってよいか |
| [AI判定] | 金額が相場に合っているかの目安 |
[AI判定] は、依頼の分量や金額、納期などから、ランサーズのAIが「優良価格」「適正価格」「市場価格と相違」のどれかを判定した表示です。「市場価格と相違」と出ている募集は避けます。一覧では、発注者の名前の横に、これまでの発注の数と評価も出ます。分からない点は、仕事のページの「この依頼に質問する」から聞けます(質問は、発注者が答えるまで公開されません)。
「生成AI使用可否」を見て、書き方を決める
ランサーズでは、発注者が募集ごとに、生成AI(文章を作るAI)を使ってよいかを決めています。一覧の「生成AI使用可」の札と、仕事のページの「生成AI使用可否」の欄で分かります。2026年10月に数えた34件を、この表示で分けると、単価と提案の集まり方に差がありました。
| 仕事のページの表示 | 件数 | 文字単価(中央値) | 提案数(中央値) |
|---|---|---|---|
| 納品物の制作に生成AIの使用がOK | 23件 | 1.00円 | 21件 |
| 納品物の制作に生成AIの使用は避けてください | 10件 | 1.50円 | 57件 |
※2026年10月、当ブログ調べ。表示のなかった1件を除いています。件数が少ないので、目安として見てください。
AIを使わない募集は、文字単価が高いぶん、提案も集まっています。当ブログの見立てでは、はじめは「使用がOK」の募集で納品の数を重ね、自分の体験や仕事の知識で書けるテーマが「避けてください」の募集に出ていたら、そちらにも提案する、という分け方が進めやすいです。「避けてください」の募集では、下書きにも見直しにもAIを使わず、自分の手だけで書いて納めます。
提案しない募集
ランサーズの依頼ガイドラインが禁じている依頼には、提案しません。見つけたら、仕事のページにある違反申告のボタンから知らせます。
| 募集文にこうあったら | 禁じられている理由 |
|---|---|
| 「提案のときに、サンプル記事を書いてください」「サンプルの報酬は払いません」 | 報酬のないサンプルの提出 |
| 「完全成果報酬です」「歩合制です」 | 成果が出たときだけ払う形(基本の報酬に成果報酬を足す形は認められている) |
| 「履歴書を添付してください」「氏名と電話番号を書いてください」 | 提案のときに個人情報を出させること |
| 「連絡はチャットワークで」「このIDに連絡してください」 | ランサーズを通さない取引につながること |
| 「口コミを投稿してください」「アカウントを作ってください」 | 口コミやフォロー、アカウント作成などを頼むこと |
| 「この記事を書き直してください」(ほかのサイトの文章) | ほかの人の文章の写しや、権利のない文章の書き直し |
提案文は、質問への答えと見積もりから書く
提案の画面には、「提案内容」と「見積もり」の欄があります。依頼詳細に質問が並んでいる募集では、その答えが選ばれるかどうかの決め手になります。数えた募集の中には、依頼詳細に「答えが空欄・一言だけの提案は選びません」と書かれたものもありました。
提案を送る
- 仕事のページの「提案する」を押す
- 「提案内容」に提案文を書く
- 「見積もり」に金額と納期を入れる。記事単価が書かれた募集は、その金額にする
- 内容を見直して、投稿する
通りにくい提案文の例
はじめまして。未経験ですが、文章を書くのが好きなので提案しました。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
これでは、発注者が知りたい「このテーマを書けるか」「いつ、いくらで納めるか」が分かりません。次のように直します。
提案文の例
〔発注者名〕様
「〔募集の題名〕」に提案いたします、〔表示名〕です。
このテーマを書ける理由
〔例:事務職として8年間、Excelでの集計を担当してきました。「〔テーマ〕」は、仕事で実際に使っている内容をもとに書けます〕
ご質問への回答
・〔依頼詳細に書かれた質問に、番号どおりに1つずつ答える〕
お見積もり
・金額:〔1記事 1,500円〕(募集の記事単価のとおり)
・納期:ご発注と仮払いの確認から〔3日以内〕
・納品の形:〔Googleドキュメント〕
生成AIの使用については、募集の指定に従います。ご検討をお願いいたします。
「このテーマを書ける理由」の欄は、募集のテーマに合わせて毎回書き直します。ここは自分の経歴そのものなので、AIには書かせません。質問への答えは、番号どおりに、具体的に書きます。
提案に、書いた記事を付けない
作業は、報酬が仮払いされてから始めるのが、ランサーズの決まりです。発注が決まるまでは、発注者はいつでも募集を取り消せて、キャンセル料もかかりません。提案の段階で記事を書いても、その分の報酬は出ません。
送ったあとに直したいときと、辞退したいとき
提案を取り消せるのは、送ってから1時間以内で、募集が「募集中」か「一時停止中」のときだけです。1時間を過ぎたら、自分の提案のページの「提案内容に追記する」で書き足します。金額を変えたいときは、募集が続いていれば、直した見積もりで新しく提案し直します。提案を取り下げたくなったら、発注者にメッセージで辞退を伝えます。
1件の返事を待つあいだも、条件に合う募集には続けて提案します。2人以上を採る募集でも、選ばれるのは3人ほどに1人なので、何件か並べて出すほうが、最初の1件にたどり着きやすくなります。
発注通知が届いたら、仮払いを見てから書き始める
選ばれると、発注者とメッセージで金額・内容・納期を詰めたあと、「発注通知」が届きます。「承認する」にチェックを入れて送れば仕事が決まり、条件が合わなければ「お断りする」を選べます。
承認する前に、メッセージで次のことを確かめておきます。行き違いが起きたとき、ランサーズは当事者どうしで解決するよう案内しているので、最初に決めておくほど揉めずに済みます。
- どこまで納めれば終わりか(字数、見出しの形、画像を入れるか)
- 締め切りの日
- 直しを何回まで受けるか
- 「生成AIの使用がOK」の募集でAIを使うなら、どの作業に使うか。いただいた資料をAIに入れてよいか
資料をAIに入れてよいかについて、ランサーズのヘルプには決まりが書かれていません。発注者の社内の情報が含まれることもあるので、入れる前に聞いておきます。

承認のあとは、発注者が報酬を先にランサーズへ預ける「仮払い」をします。ランサーズでは、仮払いが済んだ時点で、仕事が正式に始まります。
仮払いを確かめる前に、書き始めない
仮払いの前に書き始めると、発注が取り消されたときに、書いたぶんの報酬を受け取れないことがあります。
連絡は、ランサーズのメッセージかビデオ通話で行います。仮払いの前に、メールアドレスやチャットのIDを教え合うことは原則として禁止です。仮払いのあとなら、「連絡先公開申請」をすれば交換できます。「先に別のチャットで」と言われたら、仮払いのあとにしてもらうよう伝えます。
書き上げて、「完了報告」まで押す
AIに任せる作業と、自分でする作業
「生成AIの使用がOK」の募集で、発注者の了承があるときは、AIを書く前の下ごしらえと、書いたあとの見直しに使えます。
| 作業 | AIに頼むこと | 自分ですること |
|---|---|---|
| 書く前 | 依頼詳細のテーマについて、読む人が知りたそうな問いを挙げてもらう | どの問いに答えるかと、見出しの順を決める |
| 書いたあと | 直したほうがよい箇所を、理由つきで挙げてもらう | 直すかどうかを決め、自分の言葉で直す |
見直しを頼む指示文の例
次の原稿を読み、直したほうがよい箇所を挙げてください。観点は〔誤字脱字〕〔一文が長くて読みにくい文〕〔同じ文末が3回以上続く所〕〔根拠のない言い切り〕の4つです。該当する文をそのまま引用し、理由を1行で添えてください。直した文は書かないでください。
原稿:〔ここに原稿を貼る〕
直した文を書かせないのには、わけがあります。ランサーズの公式ヘルプは、発注者から手直しを求められたときに、AIでうまく直せなければ、自分の力で直すことが求められると注意しています。AIには指摘だけをさせ、直すのは自分の手でしておけば、直しの依頼にもそのまま応えられます。
次の作業には、AIを使いません。
- 体験や仕事の知識を書く部分。その人にしか書けない中身を求めて頼まれている
- 数字、名前、制度の確かめ。公式のページを自分で開いて照らす
- 「生成AIの使用は避けてください」の募集の、すべての作業
AIが出した文章でも、ほかの文章と似ていて、それをもとにしたと認められれば、通常の著作権の侵害と同じように判断される、とランサーズのヘルプは説明しています。AIの下ごしらえを使っても、本文は自分で組み立てて書きます。
見直してから、完了報告をする
記事をメッセージで送っただけでは、発注者は支払いの手続きができません。「完了報告」を押すまでが作業です。押す前に、納めるものを依頼と照らします。
- 字数が、依頼の字数に足りているか
- 依頼詳細と、メッセージで決めた形(見出し、画像)になっているか
- 数字や名前を、元の情報と照らしたか
- ほかのサイトの文を写した所がないか。生成AIの指定を守ったか
字数や事実は自分で照らすしかありませんが、誤字や読みにくい言い回しは、点検のツールで洗い出すこともできます。ウェブライダーの文賢は、日本語の誤りや表記の揺れを独自のルールで指摘し、AIによる言い換えの案も出せます。「生成AI使用可否」で使用不可の仕事では、AIの機能は使わず、ルールでの点検だけにとどめます。
完了報告をする
- その仕事の計画のページで「完了報告」を押す
- ステータスが「支払い待ち」に変わったかを見る
- 間違えて押したときや大きな直しを頼まれたときは、「完了撤回」を押す(ステータスが「進行中」に戻る)。直してから、もう一度「完了報告」を押す
- 発注者が承認して支払いが確定したら、発注者を5段階で評価する
口座に入るのは、報酬の合計が1,000円を超えてから
報酬は、4つの条件がそろうと自動で振り込まれます。登録の日に済ませた本人確認・振込先・出金方式の3つと、報酬の合計が1,000円を超えていることです。
| 締め日 | 振り込まれる日 |
|---|---|
| 毎月15日 | その月の末日 |
| 毎月末日 | 翌月の15日 |
900円の記事2本で、口座に残る金額
2026年10月に数えた募集の記事単価は、中央値が900円(900字)でした。1本では報酬が約751円で1,000円に届かず、振り込みは次の締め日に回ります。2本納めたところで計算します。
| 項目 | 1本 | 2本 |
|---|---|---|
| 契約金額(税込) | 900円 | 1,800円 |
| システム手数料(16.5%) | 約−149円 | −297円 |
| 報酬 | 約751円 | 1,503円 |
| 振り込み | 1,000円に届かず、次の締め日へ繰り越し | 振り込まれる |
| 振込の事務手数料 | — | −220円、または−550円 |
| 口座に入る金額 | — | 1,283円、または953円 |
※当ブログの計算です。振込の事務手数料は、三井住友銀行と楽天銀行が220円、そのほかの銀行が550円(2026年8月31日の振込分から。楽天銀行は2027年1月29日の振込分から550円)。
最初の振り込みは、2本目の支払いが確定した締め日のあとになります。振込の事務手数料は1回ごとに引かれるので、何本かまとめて受け取るほうが手元に多く残ります。
ランサーズとクラウドワークスで、契約金額ごとに手取りがいくら違うかは、次の記事で比べています。
差し引かれたシステム手数料と振込の事務手数料は、副業の経費になります。会社員で、副業の所得(売上から経費を差し引いた金額)が年間で20万円を超える年は確定申告が要るので、支払いが確定するたびに、金額と引かれた手数料を書き留めておきます。記録と申告に使える会計ソフトの違いは、次の記事にまとめています。
2件目からは、字数の多い募集に移っていく
2026年10月に数えた37件のうち18件には、「継続依頼あり」のラベルが付いていました。1件目の発注者から続きの依頼が来ることもあります。来なければ、複数人募集の新着から、また提案を続けます。
900円(税込・900字)の記事だけを続けたときに、口座に入る金額と本数の目安は次の表のとおりです。振り込みは月1回、事務手数料550円の銀行で計算しています。
| 口座に入れたい金額 | 1か月に納める本数 | 1週間あたり |
|---|---|---|
| 月5,000円 | 8本 | 2本 |
| 月1万円 | 15本 | 3〜4本 |
※当ブログの計算です。実際に受けられる本数は、提案がどれだけ通るかで変わります。
900字の記事は1本の金額が小さく、月1万円には15本が要ります。数本を納めて評価がついたら、3,000字以上の募集や、文字単価1.5円以上の募集へ提案先を移していくと、同じ時間で入る金額が増えます。数えた募集では「生成AIの使用は避けてください」の募集の文字単価が高めだったので、体験で書けるテーマが出ていれば、提案先の候補に入れます。
単価を上げていく順番や、記事の仕事にどんな種類があるのかは、Webライティングの仕事全体をまとめた次の記事で説明しています。
募集には、「経験者優遇」のラベルが付いたものもあります(2026年10月に数えた37件のうち7件)。文章の直し方を、人に見てもらいながら身につけたいなら、ライター向けの講座という手もあります。「あなたのライターキャリア講座」(株式会社YOSCA)は、カリキュラムが全8回、添削課題が全5回で、セルフコース(動画で学ぶ。一括49,800円・税込)とマンツーマンコース(オンライン講義。一括185,000円・税込)の2つから選べます。申し込む前に無料で相談できます。講座を受けなくても仕事は始められるので、1件目を納めてから考えても遅くありません。
まずは今日、ランサーズに登録して、本人確認の書類を出すところまで進めてください。





